【インタビュー】韓国実力派俳優チ・ジニ×女優キム・ヒョンジュ!韓国愛憎劇ドラマ「愛人がいます」で切ない愛を紡ぐ夫婦を熱演―「一人の女性だけを愛する姿を見せようと努めました」

ジニ「そうした気持ちの積み重ねがあったので、劇中でも悲しいときはより悲しくなりますし、うれしいときはよりうれしいと思う気持ちが自然に生まれたんだと思います。そう思うと、ヒョンジュさんとはとても縁がありますよね。前世でどんな関係だったのでしょうね(笑)。とても深い縁があったんじゃないかと思います」
ヒョンジュ「そうだったんですね~。私だけがそう思っているのかと思っていました(笑)。全く同じですね。(互いに顔を見合わせてうんうんとうなづく)似てると思いますよ」
――ところで、今回お二人はとても難しい役を演じられましたが、役作りはどのようにされたんですか?
ジニ「一番難しかったのはジノンは没頭すると周りが見えなくなってしまい、前だけを見てしまうような人物という点です。だから、一人の女性しか見えなくなってしまうんです。こうした性格は誤解を招いてしまうことが多いと思います。序盤に妻を拒絶してしまうところや、他の女性と逢瀬を重ねてしまうところなどは特にそうですね。でも、ただ一つ、ジノンの中で揺らがなかったのは〝一人の女性だけを愛する〟というところです。どうすれば視聴者の皆さんに共感してもらえるのかというのが、僕にとっての一番大きな課題でした。この部分だけは最初から最後まで一貫性を持たせて、とにかく〝一人の女性だけを愛する〟という姿勢を見せようというのが僕の目標でした。おかげさまで、皆さんにもそれが伝わったようで、共感してもらえたんだと思います」
ヒョンジュ「私は双子の姉妹の二役を演じましたが、最初のへガンと、(交通事故に遇い)記憶を無くしたへガン、そして記憶を取り戻した後のへガンという状況から、視聴者の皆さんからは『一人四役』とも言われました。でも、一人の女性の状況変化を演じただけなので、役が4つあるわけではないですよね。ヘガンが記憶をなくす前後がスムーズにつながるように、その部分は悩んだところでもあります。それまでのジノンとの関係性を知らない状態にならなければなりませんからね。結果的には一人二役はとてもいい経験になりました。でも、またやってみたいとは思いません(笑)。精神的にも大変なことは多かったですし。一人二役じゃなかったら、もう少し一つの役に集中できたのかもしれないという思いもあって、そういう部分では少し悔いが残りましたね」
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