【番組レポ】グローバルボーイズグループデビュープロジェクト｢MAKEMATE1｣最終話 デビューメンバー決定！日本人練習生ミラク合格！「一生懸命頑張るミラクになります」

日本のＮＨＫにあたる韓国公共放送局ＫＢＳが「Ｔｈｅ　Ｕｎｉｔ～アイドル再起プロジェクト」以来、約６年ぶりに送る新グローバルアイドルオーディション番組「ＭＡＫＥＭＡＴＥ１」が完全字幕付きでＣＳ放送 ＫＢＳ　Ｗｏｒｌｄで６月２日（日）からテレビ初放送となり、新しい未来のテレビ ＡＢＥＭＡ（アベマ）で放送中。ついにデビューメンバーが決まる、最終話 第１０話が７月１７日（水）にＡＢＥＭＡで日韓同時・国内独占無料放送され、ＫＢＳ　Ｗｏｒｌｄでは８月４日（日）に放送される。

「ＭＡＫＥＭＡＴＥ１」は〝夢見ていたステージを作るために（ＭＡＫＥ）、友人（ＭＡＴＥ）と１つ（ＯＮＥ）になる時間〟という意味が込められているグローバルアイドルデビュープロジェクトで、参加者たちは事務所に所属している練習生たちではなく、事務所に所属していない普通の少年たち。様々な国から参加した３５名の少年たちがアイドルの夢を目指して成長していく過程を描く。

最終話ではファイナル進出者１６名が２つのユニットに分かれてオリジナルの新曲「Ｈｉｇｈｅｒ　Ｗｉｒｅ」と「Ｍａｋｅ　ｉｔ　Ｂｏｕｎｃｅ」を披露。いずれの曲も少し聴いただけでいい曲だとわかる良曲。

そしてデビューメンバーが７名ということが明かされた。ファイナル進出者から脱落者を１名ずつ発表していき、残った８名からデビューメンバー７名を６位から発表、そして最後に７位の参加者と脱落者１名を発表する方式に。

次々と脱落者が発表されていくなか、「青春スター」に参加していた日本人練習生タクマが脱落者として名前を呼ばれた。

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