【イベントレポ】｢ガルプラ｣から誕生！グローバルガールズグループ Kep1er！2年半一緒に走り続けた9人でのラストコンサート開催！4万5000人を動員！

日本でも話題となった韓国サバイバルオーディション番組「Ｇｉｒｌｓ　Ｐｌａｎｅｔ　９９９：少女祭典」、通称ガルプラから誕生！　日本人メンバーのマシロとヒカルを擁し２０２２年１月に韓国デビュー、９月に日本デビューし「第６４回日本レコード大賞」特別賞を受賞したグローバルガールズグループ Ｋｅｐ１ｅｒ（ケプラー）。

９人体制では最後となるコンサート「Ｋｅｐ１ｅｒ　ＪＡＰＡＮ　ＣＯＮＣＥＲＴ　２０２４ 〈Ｋｅｐ１ｇｏｉｎｇ〉」を７月１３日～１５日の３日間に渡りＫアリーナ横浜で開催。３日間で４万５０００人を動員した。

開演前から会場が熱気につつまれる中、真っ白な衣装に身を包んだメンバーが横一列に並んで登場。割れんばかりの歓声の中、「ＬＶＬＹ」（ラブリー）で幕を開けると、続いてはＪａｐａｎ　１ｓｔ　Ａｌｂｕｍ 〈Ｋｅｐ１ｇｏｉｎｇ〉から、タイトル曲「Ｓｔｒａｉｇｈｔ　Ｌｉｎｅ」（ストレート　ライン）を披露。Ｋｅｐ１ｅｒらしさ溢れるエネルギッシュなパフォーマンスでオープニングからファンを魅了した。

最初のトークに入り、一人ずつ自己紹介。リーダーのユジンが、「２年半の間、Ｋｅｐ１ｉａｎが愛してくれた曲がたくさんあります。今日は一曲ずつ、みなさんへお観せします。Ｋｅｐ１ｉａｎ（Ｋｅｐ１ｅｒのファン）、私たちと楽しむ準備はできましたか？」と会場を盛り上げ、「ＰＲＯＢＬＥＭ」（プロブレム）、「Ｇｒａｎｄ　Ｐｒｉｘ」（グランプリ）「ＭＶＳＫ （Ｊａｐａｎｅｓｅ　ｖｅｒ．）」（マスク　ジャパニーズバージョン）を披露。

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