【イベントレポ】｢少年ファンタジー｣から誕生！日本人ヒカリとヒカル擁するK-POP新人イケメンアイドルグループFANTASY BOYS！初の日本ツアーファイナル開催！「もっとカッコいいチームになります」

日本でも話題となった韓国サバイバルオーディション番組「少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン２～」から誕生！　日本人メンバーのヒカルとヒカリを擁し、韓国で２０２３年９月にデビューし、本日６月１９日（水）に待望の日本デビューを果たした、韓国新人ボーイズグループ ＦＡＮＴＡＳＹ　ＢＯＹＳ（ファンタジー　ボーイズ）が、６月４日（火）に東京・Ｚｅｐｐ　Ｈａｎｅｄａで初の日本ツアー「ＦＡＮＴＡＳＹ　ＢＯＹＳ　ＺＥＰＰ　ＴＯＵＲ　２０２４ －Ｆｉｒｓｔ　Ｌｏｖｅ－」のファイナル公演を開催した。

会場は緑を中心とした色とりどりのペンライトやうちわ、ボードを持ったファンで満員で、ステージの巨大ビジョンには、学校の黒板の落書き風のイラストが映し出されており、本公演が〝いつも側にいるような、夢見てきた想像の中のファンタジー少年たち〟という意味を込めたグループ名を持つＦＡＮＴＡＳＹ　ＢＯＹＳにぴったりな〝学校〟コンセプトであるのを想像させる。

そして、オープニングＶＴＲが流れると大歓声が上がり、白のパンツに黒のトップスのスクールルック風衣装を纏った、さわやかなボーイフレンドを思わせるメンバーが登場。１曲目に韓国で５月２日にリリースした３ｒｄミニアルバム『ＭＡＫＥ　ＳＵＮＳＨＩＮＥ』（メーク　サンシャイン）のタイトル曲「Ｐｉｔｔｅｒ－Ｐａｔｔｅｒ－Ｌｏｖｅ」（ピター　パター　ラブ）を披露した。

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