【インタビュー】韓国イケメン俳優ユン・バク！中毒性抜群のドラマ「女王の花」(DVD発売中)で第２のヒロインの恋人役の財閥御曹司を好演！「ドラマと同じで僕も恋人に甘えるタイプです」

――ガールフレンドや家族の記念日にはサプライズイベントをやるほうですか？

「ガールフレンドの誕生日だったら１ヶ月前から彼女の親しい友達に手伝ってくれるよう頼みます。店を貸し切りにして風船なども飾って準備して、当日ガールフレンドと二人でデートをしてお酒でも一杯飲もうかと店に誘います。そこに友達が突然現れて、『サプライズ！』みたいな感じで…。その上ワカメスープまでこっそり準備してもらってです」

――兄役のイ・ジョンヒョクさんと共演してみていかがでしたか？

「俳優を志す前から、友達からイ・ジョンヒョクさんと似ているとよく言われてたんです。なので俳優になってからはイ・ジョンヒョクさんと兄弟の役をやってみたいと常々思っていたのが、今回その機会がやってきたというわけです。〝イ・ジョンヒョク〟という俳優にあこがれていたので、共演できて、親しくしてもらってとてもうれしかったです。プライベートでも先輩が所属している野球チームを紹介してくれて野球もしています。野球は好きなだけで、やったことはなかったんですが、楽しんで習いながらやっていますね」

――先輩は怖くはありませんでしたか？

「実は、僕は学生時代も後輩よりは先輩たちとのつき合いのほうが多かったんですね。自分はまだまだ足りないところが多い人間なので、失敗しても広い心で受けとめてくれるのは年上の人じゃないですか。相手が年下の場合は年上の自分が面倒みたり、リードしたりしなければいけないんですが、自分はまだまだそういうことが上手くできないので、先輩の方々と一緒の時のほうが、むしろリラックスできるみたいです」

――イソルをめぐる恋のライバル役のカン・テオ（５ｕｒｐｒｉｓｅ）さんとの共演はいかがでしたか？

「カン・テオさんは多才な人だと思うんですね。台本のリーディングの時も声も良くて上手でした。互いに足りない部分を話し合いながら、上手く演じられるようにしていきました」

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