【イベントレポ】K-POPレジェンドボーイズグループ SHINeeのテミン!ソロライブを日本武道館で3日間開催!「皆さんとずっとTAEMINとしてSHINeeとして大切な思い出を作っていきたいです」
|一方、トークになると、別人とも言えるような、かわいいTAEMINが顔をのぞかせる。笑顔がこぼれ、「デビューして15年以上経ったのにまだ緊張している(笑)」と告白。また、実は開演前のスタンバイ中に、セットの隙間からステージ脇の観客の顔が見えてしまったため、挨拶をしてみたものの気づいてもらえなかったと拗ねてみせたり、甘辛のギャップで観客の心をわしづかみにした。
ライブは中盤に入るとTAEMINのより深いゾーンへ突入。「Heaven」(ヘブン)、「Strings」(ストリングス)の2曲は、傾斜をつけたステージの上でパフォーマンスを行なう。床面に映像が映し出され、そこに踊るTAEMINが溶け込み、一枚の絵のような美しい世界が広がった。
トークを挟んだ前後で披露された『Guilty』からの2曲は、大型ビジョンを使って歌うTAEMINにクローズアップ。「Not Over You」(ノット オーバー ユー)は目を閉じて歌に集中する表情を、「She Loves Me, She Loves Me Not」(シー ラブズ ミー シー ラブズ ミー ノット)では、愛が終わっていく瞬間を枯れていく花びらに例えた楽曲を全身で表現する姿を捉えた。
ステージに寝転がった状態からパフォーマンスをスタートさせた「Light」(ライト)では、TAEMIN自ら手拍子をして、観客を煽る一幕も。
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