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【REVIEW】韓国イケメン俳優カン・ドンウォン×キム・ユンソク共演!韓国映画『プリースト 悪魔を葬る者』―カン・ドンウォンの演技が光る韓国版”エクソシスト”

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『世界で一番いとしい君へ』などで人気の韓国イケメン俳優のカン・ドンウォンと『海にかかる霧』などで人気の韓国実力派俳優キム・ユンソクが悪魔払いの神父を演じ、韓国動員500万人を突破した大ヒット映画『プリースト 悪魔を葬る者』(チャン・ジェヒョン監督/ツイン配給)が10月22日から『韓国映画セレクション2016 AUTUMN』としてシネマート新宿、シネマート心斎橋で公開となる。
今回は、「世にも奇妙な物語」などを手がける脚本家・中村樹基が、本作をプロの視点でREVIEW!

物語は敬虔なカトリック教徒の女子高生ヨンシン(パク・ソダム)がひき逃げ事故に遇い、その後運ばれた病室から投身自殺を図り昏睡状態になることから始まる。

少女と古くから親交のあった、キム・ユンソク演じるキム神父は数々の証拠から悪魔が少女に取り憑いていると確信し、悪魔祓いを執り行うと決心する。教会は非公式ながら悪魔払いを許可し、カン・ドンウォン演じる、悪魔払いの資質のある神学校生アガトに補助司祭を命じるが…。

K-POPアイドルの中にクリスチャンが多いことは知られているが、そんな韓国でも悪魔払い(エクソシズム)をテーマにした映画は珍しく、本作はまさに韓国版『エクソシスト』と呼ぶにふさわしい作品となった。

悪魔払いなんて映画の中だけの話と思っている人も多いだろうが、カトリックの総本山であるバチカンには、悪魔払いをする神父のための講座も実際にあるのだ。

本作はウィリアム・フリードキン監督の『エクソシスト』を踏襲しながらも韓国映画らしさを発揮。正統なハリウッドホラーなら序盤はしっとりとした抑えめの恐怖演出をしていくが、本作ではカン・ドンウォンが決してコメディー演技ではないものの微笑んだり、飄々とした演技をし、ほっと一息つかせるポイントとなっていて、ホラー映画が苦手な人でも安心して物語に入り込める。

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