【番組レポ】｢人気歌謡｣の韓国テレビ局SBSの初のガールズグループオーディション「UNIVERSE TICKET」第4話「リベンジバトル」終盤戦、ナナが涙💧
韓国の音楽番組の最高峰とも称される「人気歌謡」を手掛ける韓国三大地上波放送局の１つＳＢＳが総製作費１００億ウォン（約１１億円相当）をかけて挑む初のガールズグループオーディション番組「ＵＮＩＶＥＲＳＥ ＴＩＣＫＥＴ」の第４話が、新しい未来のテレビＡＢＥＭＡ（アベマ）で１２月６日（水）に日韓同時・国内独占無料放送された。
「ＵＮＩＶＥＲＳＥ ＴＩＣＫＥＴ」では、韓国の国家番号である〝８２〟という数字にちなみ、Ｋ－ＰＯＰアーティストデビューを夢見る８２人の参加者が特別なミッションに挑戦。最終メンバーとして残った８人がデビューグループとなり、２年６ヶ月間の期間限定で活動する。
１２月６日（水）放送の第４話では、第３話に続き、「１対１バトル」の勝者チーム・ウィナーズＶＳ敗者チーム・チャレンジャーズによる「リベンジバトル」の終盤戦の模様が明らかに。本バトルでは、爽やか、清純、キュート、カリスマ、魅惑と言った５つのコンセプトに沿って勝者と敗者がそれぞれ１曲ずつパフォーマンスを披露。ユニコンの投票により勝敗が決定する。
番組の冒頭では、チェ・ヨジン、エリシア、ウキク、キム・チェウォン、ユウ、チェ・ソンウン、キム・ヒョジン、ユ・イェナによるコンセプト「清涼」の「清涼ウィナーズ」チームの練習風景が明らかに。迎えた本番では、Ｒｅｄ Ｖｅｌｖｅｔの「Ｒｅｄ Ｆｌａｖｏｒ」を披露。結果、３対２で「清涼チャレンジャーズ」チームが勝利し涙を見せた。
続いて、コンセプト「カリスマ」チームのバトルへ。姉妹で「ＵＮＩＶＥＲＳＥ ＴＩＣＫＥＴ」に参加しているペ・イェラムが「カリスマ ウィナーズ」チームに、ペ・ハラムが「カリスマ チャレンジャーズ」チームとなり、同じコンセプトで競い合う姉妹対決の行方に注目が集まる。
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