【イベントレポ】グローバルボーイズグループJO1！新アルバム『EQUINOX』と共に進んだ全国アリーナツアー完走！「幸せでした。また絶対に会いましょう」

韓国のアイドル育成プログラムに基づいた日本のサバイバルオーディション番組「ＰＲＯＤＵＣＥ１０１　ＪＡＰＡＮ」から誕生し、昨年大晦日にはＮＨＫ紅白歌合戦に出場、高いパフォーマンス力と可愛らしさのギャップの魅力で話題のグローバルボーイズグループＪＯ１（ジェイオーワン）が、９月２７日（水）に全国アリーナツアー「２０２３　ＪＯ１　２ＮＤ　ＡＲＥＮＡ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ ‘ＢＥＹＯＮＤ　ＴＨＥ　ＤＡＲＫ’」の大阪公演を１０月１９日（木）に大阪・大阪城ホールで開催した。１１月１日からはアジア４都市でのアジアツアー「２０２３　ＪＯ１　１ＳＴ　ＡＳＩＡＮ　ＴＯＵＲ ‘ＢＥＹＯＮＤ　ＴＨＥ　ＤＡＲＫ’ ＬＩＭＩＴＥＤ　ＥＤＩＴＩＯＮ」、そして１１月２４日（金）、２５日（土）には追加公演として京セラドーム大阪で自身初のドーム公演を控える中、ツアーの本編としては一区切りとなった。

昨年のツアーに引き続き全楽曲生バンド編成でライブならではのアレンジや迫力が増したサウンドも魅力の１つとなっている本公演。スクリーンがせり上がると、奥から会場の空気を圧倒する風格溢れる煌びやかなスーツをまとったＪＯ１が登場。代表曲「ＳｕｐｅｒＣａｌｉ」（スパカリ）で引き込むと、「Ｒｏｓｅ」（ロゼ）、「Ｔｒｉｇｇｅｒ」（トリガー）とセクシーかつ洗練された曲で魅せる。

このあと改めて挨拶をすると、大阪ならではのトークで盛り上げた。そして、川尻蓮と白岩瑠姫の２人によるダンスのユニットで華麗に舞い、オリジナル曲を携えた大平祥生、木全翔也、鶴房汐恩のラップユニットで温かな雰囲気にすると、「Ｒｕｎ＆Ｇｏ」（ラン　アンド　ゴー）、「ＮＥＷＳｍｉｌｅ」（ニュースマイル）、「Ｗｅ　Ｇｏｏｄ」（ウイ　グッド）とハッピーな楽曲が続く。

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