【インタビュー】見ているだけでラッキーな気分！ガールズ・パフォーマンスグループLucky²！メジャーデビュー2周年！新EP『夢空に羽』10/4(水)リリース！「妖精や天使みたいって言ってくれました」

妃希「アンコールで新メンバー３人がサプライズ出演させていただいたんですけど、お客さんの前に初めて立ったステージでしたのでとても緊張しました。私たち３人の緊張がわかると思いますので（笑）、そこも観ていただけたらなって思います」

朱里「３人がすごく初々しいので、今の私たちと当時の私たちを見比べて、成長を確かめてほしいです」

――では、タイトル曲「夢空に羽」はどんな曲ですか？

朱里「「夢空に羽」は大人っぽい楽曲で、短編小説を読んでいるようなストーリー性があります。歌詞の中に〝砂時計〟とか、一つ一つがきれいな言葉ではかなさが出ていると思います」

――昔のフォークソングの雰囲気もあって、ピアノが印象的で、生バンド演奏のようなオケもライブ感があっていいなと思いました

朱里「はい。今回のＥＰの３曲は全部、バンドサウンドになっていて、私たちには初めてで、いい挑戦になったんじゃないかなって思います。曲調的にも今まではアップテンポの曲が多かったんですけど、ふわりとしてなめらかな曲調だったので、私たちがこれを歌うんだって驚きもありました。歌う時は歌の伸びやかさなどを意識して歌いました」

――今、朱里さんが言われたように、みなさん、伸びやかに、気持ちよさそうに歌っていると思いましたが、レコーディングはいかがでしたか？

朱里「今までの楽曲だと、明るくて笑顔が多めの感じの曲でしたので、実際歌う時に口角を上げて、声で明るさが伝わるように歌ったんですけど、今回は笑みを減らして、曲名の羽をイメージして、伸びやかに遠くに飛ばすイメージを持ってレコーディングしました」

妃希「私の歌っているパートが〝キミまできっと届くよ〟とか、〝笑顔向かい羽ばたこう〟って話しかけるような歌詞だったので、レコーディングしている時も誰かに声をかけているようなイメージでレコーディングしました」

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