【インタビュー】韓国の俊英イ・ソクフン監督!ヒョンビン×ユ・ヘジン共演、韓国映画『コンフィデンシャル:国際共助捜査』9/22(金)公開―「ヒョンビンさんにワインのことなど教わりました」

「それに、ユ・ヘジンさんは初めて、『パイレーツ』でお会いした時に開口一番、「自分はコメディの演技はしない」と言ったんです! 私としてはこの作品でユ・ヘジンさんに笑わせてもらう演技をしてもらわなければいけないのに、どうしてなんだろうと思ったんです。それでお酒を飲む機会があって聞いてみると、演技にはこれはコメディ演技、これは何の演技とか区別はなくて、演技というものは1つであるという考えだったんです。彼としては与えられた状況の中でベストを尽くして演技をしているだけで、もしその状況がコミカルであれば観客のみなさんは笑ってくれる。わざと笑ってもらおうとすると、つまらないものになる、という意味だったんです。私もその通りだなって思って、それ以来、その言葉を頭の中に刻んで、私自身どんな作品を撮る時もそんな気持ちで撮っています」
――ダニエル・ヘニーさんとお仕事をされていかがでしたか? 本当にイケメンで、どこから見てもFBIにしか見えませんでした
「ダニエル・ヘニーさんとは約12年前に別の映画の撮影中に1度お会いしたことがあるんです。当時の私の印象としては、俳優というよりもモデルさんという印象が強かったです。その当時は演技をスタートして日が浅かったということもあって、そんな印象を受けたんですが、今回ご一緒させていただくまで、彼は約10年間アメリカでずっと演技を続けていて、アメリカだけでなく韓国のドラマや映画など多くの作品にも出演されています。今回改めて会ってみてビックリしたのは、韓国語の演技にしても英語の演技にしても、私の期待値を大きく超える演技を見せてくれたことです。それに非常に分析力のある俳優さんで、例えば劇中でロシアの刑事に扮してロシア語を話すシーンがあるんですが、台本を読んだ彼が、ここでは女性をナンパするような言葉の方が効果的ではないのかと提案してくれ、あっそれが合いそうだと思って、撮影前にシナリオを変えて、本作のシーンとなっているんです。これもダニエル・ヘニーさんが自分の役柄を分析してたくさん悩んだからこそ、出してくれた提案だと思いました」
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