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【イベントレポ】アジアNo.1野獣アイドル2PMのジュノ!ソロデビュー10周年、「キング・ザ・ランド」ロス続出の中、約5年振りのアリーナツアーでファンと走り抜けた熱い夏!


暗転した会場の中、「イ・ジュノ!」コールが鳴り止まない。すると、ピアノの旋律とともに公演グッズを身に付けたジュノが再登場。アンコール1曲目は「一緒に過ごした時間」。やわらかい照明の中、感慨深い表情で、まるでファンの顔を脳裏に刻むように、客席をゆっくりと見渡しながら歌い上げた。

「これで〝また会える日〟ツアー最後です。終わってしまう実感はまだないです。一緒に過ごした時間を記憶して、そしてまた会える日を願っています」という最後の挨拶のあと、バンドメンバーやダンサーを紹介し終えたところで突然の暗転。10年前の2013年から今までのソロツアーを振り返る映像が流れ始めた。会場中が大きな声を揃えてジュノに伝える「JUNHO 10周年おめでとう!」という言葉とともに、スローガンを掲げた。そんなファンにジュノは、「このツアーでは、今の僕をどう表現するか、それだけを考えていました。でもこうして過去の映像を振り返ってみると、今までの僕とみなさん、結構幸せに過ごしてきましたね。ずっと僕を応援してくれて、一緒にいてくださってありがとうございます」と改めて感謝を伝え、「最後の曲は楽しい曲です! みんなと一緒に歌って踊って勝手にやりましょう!」というコメントとともに「Ice Cream」(アイスクリーム)の可愛らしいダンスで魅了した。

ジュノがステージを後にするとライブのエンドロールが流れる。これで終わりと思いきや、エンドロールが終わると再び暗転し、2つに分かれるLED。その間からなんと、「Can I」のミュージックビデオの衣装を着たジュノが登場。8月23日(水)に発売した新曲「Can I」のパフォーマンスを披露した。「Can I」は、凍りついていた心を溶かしてくれた1人の女性と出会い、激しく揺れ動く感情を表現した繊細かつ洗練されたダンスが魅力。ダンサーに持ち上げられて宙に浮いたり、ダンサーたちが組んだ椅子に座るジュノなど、1曲でジュノの様々な魅力を惜しむことなく存分に発揮した最高のパフォーマンスで、「LEE JUNHO Arena Tour 2023 ”また会える日”」は幕を閉じた。

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