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【イベントレポ】アジアNo.1野獣アイドル2PMのジュノ!ソロデビュー10周年、「キング・ザ・ランド」ロス続出の中、約5年振りのアリーナツアーでファンと走り抜けた熱い夏!


ここで、ツアー名を「また会える日」にしたことについて、「ファンのみなさんに成長した姿で会いに行きたかった。ソロデビュー10周年の節目に、僕が歩んできた10年間をお見せしたかったです。僕のそばにいてくださってありがとうございます」と挨拶すると、おもむろに上着を脱ぐジュノに、まさに黄色い悲鳴に包まれた会場。次の曲は浮気した恋人に向けた「INSANE」(インセイン)。ジュノの演技が光る曲だ。曲の最後で撃たれたように赤い照明の中に倒れ込むジュノ。すかさず客席からは「イ・ジュノ!」コールが沸き起こった。

トークの後は、サビのコールアンドレスポンスで会場が一気に盛り上がる「SO GOOD」(ソー グッド)に「FEEL」(フィール)と続き、「Roller coaster」(ローラコースター)ではサブステージを全面使って360度すべての客席に向けてパフォーマンスを繰り広げる。さらに、なんとステージを降りてファンの近くへ。

ここからはラブソングが続いていく。「ここから少し、座ってゆっくり聴いてください。次は皆さんに聴いて欲しい曲です」と歌い始めたのはサビに「僕と結婚してくれる?」という歌詞のある「Darling」(ダーリン)。さらに日本での初主演映画の主題歌「Nothing But You」(ナッシング バット ユー)に続き「I love you」(アイ ラブ ユー)ではバンドのギターのそばに座り、客席をゆっくり見渡しながら歌い上げた。デビュー当初に作詞作曲したこの曲には、当時のジュノの等身大のすべてが詰まっている。「今後も、どんな形でも皆さんのそばにいることを覚えておいてください。次にまた会える日には、今よりもっとカッコよくなった素敵な姿で会いに来ます」と約束し、「10周年おめでとう。ありがとう。」と感謝を伝えた。

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