【イベントレポ】K-POP人気イケメンアイドルグループSHINee！単独韓国ソウルコンサート「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」大盛況で終了！「たくさんの応援をもらえる自分が幸せ」
バンドパフォーマンスの間に再び衣装を着替え、エレガントな装いで、ここからは生バンドの演奏とともに歌を届けていく。デビュー曲の「Ｒｅｐｌａｙ」（リプレイ）、１ｓｔアルバム収録の「Ｌｏｖｅ ｌｉｋｅ Ｏｘｙｇｅｎ」（ラブ オキシジェン）はバンドアレンジによって印象を変え、１５年の月日を経たからこそ醸し出せる落ち着いた雰囲気も漂う。他にもファンの歌声とともに１つの歌として完成した「Ａｓｉｄｅ」（アサイド）や、美しいハーモニーを堪能できた「Ｋｉｎｄ」（カインド）なども歌唱。さらに、生バンドが控えているということで、トークの途中に即興で「ＬＵＣＩＦＥＲ」（ルシファー）を歌うというサプライズもあり、生演奏との相性の良さも証明する。そして、このブロックの最後であり、本編の最後ともなった「Ａｎ Ｅｎｃｏｒｅ」（アン アンコール）で温かな歌声を届けると、紙吹雪が舞う中、メンバーたちはステージを後にした。
観客が歌う「Ａｎ Ｅｎｃｏｒｅ」の後、始まったアンコールステージはアルバム『ＨＡＲＤ』のタイトル曲となる「ＨＡＲＤ」がついにそのベールを脱ぐ。印象的なピアノの演奏から始まるヒップホップナンバーで、パワフルなパフォーマンスに目を奪われる。さまざまなジャンルが融合したサウンド感も新鮮で、そこに乗るメンバーたちの歌声も彩り豊かだ。
