【イベントレポ】グローバル・トップ・ガールズグループBLACKPINK！日本ツアーで21万人が熱狂！東京ドームに舞い降りた最上級のガールクラッシュ天使！
グローバル・トップ・ガールズグループＢＬＡＣＫＰＩＮＫ（ブラックピンク）が、４月８日と９日の２日間、東京ドームで、６月３日と４日の２日間、大阪京セラドームで「ＢＬＡＣＫＰＩＮＫ ＷＯＲＬＤ ＴＯＵＲ ［ＢＯＲＮ ＰＩＮＫ］ＪＡＰＡＮ」を開催。東京で１１万人、大阪で１０万人の、日本２都市・４回の公演で計２１万人の観客を動員した。ここでは４人が揃った４月９日の東京ドーム公演をレポート。
この日の東京ドームはＢＬＡＣＫＰＩＮＫのファッションを真似た若い女の子を中心に満員で、さすが世界的なガールクラッシュ（女性が女性に惚れ込む）グループであることを再認識させる。そんな東京ドームには横に長いメインステージが設置され、そこからアリーナに伸びる花道、そしてサブステージがある。今公演は、２０１９年に開催したワールドツアー「ＩＮ ＹＯＵＲ ＡＲＥＡ」以来、約３年４ヶ月ぶりの公演となり、再会を待ちわびるファン、初めて対面するファンのワクワクとした熱気でいっぱい。
グループ名のＢＬＡＣＫＰＩＮＫには、最もキレイな色と表現されるピンクを少し否定する意味で、〝美しいものが全てではない〟という意味が込められ、またスペシャルなものの前に〝ＢＬＡＣＫ〟という名称がつけられるように〝スペシャルな女性グループ〟を意味する。２０１６年８月に韓国デビューするや圧倒的に優れたビジュアル、歌とダンスの実力であっという間にブレイク。日本では２０１７年７月にデビューショーケースを日本武道館で開催し話題となった。
