【イベントレポ】韓国イケメングループ超新星のユナク！新アルバム『REAL』発売記念ライブでバンドスタイルのロックなパフォーマンス！「いい曲作ったねといわれる日まで、アーティストを続けたい！」

「このミュージカルでバンドの魅力にはまって、この曲で歌い方が変わりました。『Ｏｎｅ　Ｓｏｎｇ　Ｇｌｏｒｙ』は、一回きりの人生に名曲を遺したいという願いを歌う曲です。１５km走りながら歌ったり、暗い部屋で１本のロウソクの明かりを見て泣きながら歌ったり、演出家にボールを投げつけられて『このボールに怒りを込めて投げ返しながら歌ってみろ』と指導されたり…、これまでにない特訓をしました」と話し、圧巻の表現力で歌い上げた。

「作詞も作曲ももっともっと勉強して、”ユナク、いい曲を作ったね”と言われるその日までアーティストを続けたい」と熱い思いを語るユナク。

そしてラストは、１ｓｔソロアルバム｢ＳＴＡＲＴＩＮＧ　ＯＶＥＲ」から「キミのすべてを愛していたよ」などのメドレーや、｢ＲＥＡＬ」から「スリル☆クエスチョン」などノリのいい曲で会場一体となって盛り上がり、一気に駆け抜けた。そして、アンコールでは、兵役の入隊前に「みなさんともう一度会いたいという気持ちを込めて作った」という曲「Ａｇａｉｎ」を熱唱。感極まって涙があふれる場面も。

「歌手として、超新星ユナクとして、またみんなと会えるように。これからも頑張るユナク！」と最後に笑顔で約束し、初ソロツアーを終えた。

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