【音楽番組レポ】本格ロックなK-POPガールズアイドルグループDREAMCATCHER！新曲｢BONVOYAGE｣を｢M COUNTDOWN｣で披露！映画のようなスケール感！

ヘビーなロックサウンドをベースにした世界観を展開し、カッコいいカリスマ溢れるパフォーマンスとステージを下りた時のキュートさとのギャップの魅力（反転魅力）で世界的な注目を浴びる韓国ガールズグループＤＲＥＡＭＣＡＴＣＨＥＲ（ドリームキャッチャー）が、６月１日（木）にＣＳ放送 Ｍｎｅｔ、動画配信サービス Ｍｎｅｔ　Ｓｍａｒｔ＋で日韓同時生放送・配信された韓国人気音楽番組「Ｍ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ」に出演し、５月２４日（水）にリリースした８ｔｈミニアルバム『Ａｐｏｃａｌｙｐｓｅ ： Ｆｒｏｍ　ｕｓ』（アポカリプス　フロム　アス』のタイトル曲「ＢＯＮＶＯＹＡＧＥ」（ボンボヤージ）を披露した。先週５月２５日（木）放送の「Ｍ　ＣＯＵＮＴＤＯＷＮ」でカムバックステージとして同曲を初披露し、２週続けての登場となった。

ＤＲＥＡＭＣＡＴＣＨＥＲは、２０１７年１月に韓国でデビューして以来、〝悪夢コンセプト〟〝ディストピア（反ユートピア）コンセプト〟を展開し、〝コンセプトのグルメ〟と呼ばれ、今作は〝Ａｐｏｃａｌｙｐｓｅ〟シリーズを締めくくるものとなる。〝Ａｐｏｃａｌｙｐｓｅ〟は辞書的に聖書の〝黙示録〟を意味し、これまで深刻な環境破壊をテーマにしたダークな楽曲を発表してきた。そして、その最後のシリーズとなる今作では、すべてが過ぎた後に残ったのは結局原初的な人間の〝心〟だけであり、幸せ、歓喜、混乱、怒り、愛など人間なら避けられない感情をテーマにした。

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