【番組レポ】韓国サバイバルオーディション番組「少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン2～」第3回ABEMAで日韓同時無料放送！ビジュアル審査スタート！

新しい未来のテレビ ＡＢＥＭＡ（アベマ）で韓国サバイバルオーディション番組「少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン２～」の第３回が、４月１３日（木）夜１０時から日韓同時、日本語字幕付きにて国内独占無料放送された。

「少年ファンタジー～放課後のときめきシーズン２～」は韓国新人ガールズグループ ＣＬＡＳＳ：ｙＣＬＡＳＳ：ｙ（クラッシー／☜インタビューはクリック、またはタップ）を誕生させた韓国グローバルガールズオーディション番組「放課後のときめき」の男性版。ＭＣに東方神起のチャンミン、日本人５名を含む全５４名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げる。

第３回では、２学期のオーディションがスタート。２学期のメインプロデューサーとなる２ＰＭのウヨンからファンタジー少年たちへ、２学期はビジュアル審査となることが告げられた。６つの衣装の中から自分が気に入ったコンセプトルックを選び、各コンセプトに沿って課題曲が割り当てられること、そして各コンセプトチーム内で順位争いをすることも明かされ、ファンタジー少年たちからは驚きの声があがった。課題曲の〝ときめきパート〟と呼ばれる、ファンタジーメーカーにアピールできる一番重要なパートを担当できるのは、このあと実施されるチーム別ランウェイで、ファンタジーメーカーからより多く写真を撮られたメンバーであることも明らかとなり、一気に闘志を燃やすこととなったファンタジー少年たち。はたして、重要な〝ときめきパート〟を獲得するのは誰になるのか？

本オーディション最年少で１８２ｃｍという抜群のスタイルを持ったキム・ギュレは、課題曲がＢＴＳの「Ｂｏｙ　Ｉｎ　Ｌｕｖ」となる、スクールルックを選択。しかし、同じチームには１学期の順位が１位のサンタと４位のヤヤがいるため、「僕のファンはいるのかな。上手でカッコいいお兄さんたちばかりで…」と、ランウェイ開始前から弱気な様子。ところが実際にランウェイに登場すると、他のチームメンバーが驚くほどの熱烈な歓声を受け、これには思わずうれしそうな笑顔を見せました。そして、ついに〝ときめきパート〟の発表となり、スクールルックチームで選ばれたのは、１学期の上位メンバーを抑えて、キム・ギュレ。この結果を噛みしめるように、キム・ギュレは「ありがとうございます。全て一生懸命頑張ります」とコメントした。

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