【インタビュー】｢ガルプラ｣で活躍！注目の女性ソロアーティストKawaguchi Yurina(川口ゆりな)！新シングル「花束」&カレンダーブック発売！「今回はダンスなしで歌声だけで表現しました」

――また一方、フジテレビのドラマ「ｗｈｏ　ａｍ　Ｉ」などで俳優としても活躍です

「私自身がお芝居に取り組むのが４年ぶりになるんですけど、ファンのみなさんにアーティスト、モデルとしての姿はお見せ出来てるけど、お芝居も元々やってきてたので、そういった姿もお見せしたいなって思っていた中で「ｗｈｏ　ａｍ　Ｉ」の役が決まったのでとてもうれしかったです。でも４年のブランクがあって不安もあったんですけど、それは全然ブランクとかではなくて、その４年間で私が経験したこと、「ガルプラ」に参加してアーティスト活動して、モデルの表現も学んだり、いろんな表現方法を吸収してきたことが、お芝居にも生かされてるなって感じました」

――そんなＫａｗａｇｕｃｈｉ　Ｙｕｒｉｎａさんのデビュー１周年シングル「花束」をリリースしました。「花束」はどんは曲ですか？

「お聴きいただけるとわかると思うんですけど、これまでの私の楽曲とはまったくテイストが違う、アコースティックサウンドが心地良い楽曲になっていて、今回はダンスはないですし、その分、歌声や歌の表現で見せなきゃいけないっていうのは、いい意味で私自身のプレッシャーになっています。この曲は杉山勝彦さんが作詞作曲してくださって、杉山さんが私と１時間くらい話しする機会を設けてくださって、その１時間の間で私の心の深くに眠っていたストレートな感情を落とし込んでくださったり、〝私とは〟というものをすごく引き出して、歌詞にしてくださいました。だから、この歌を聴いたりレコーディングで歌ったり、リハしたり、私の人生が表われているから毎回こみ上げてくるものがあって、私の他の曲とはひと味違った感じ方の楽曲になっています」

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