【インタビュー】韓国激カワ♡トリリンガルアイドルデュオCoCoSoRi!待望の日本1stシングル「愛しのマーメイド」で来日直前1!「日本のファンの皆さんのために一生懸命頑張ります♡」
|――「絶猫」の曲のポイントは?
ココ「『絶猫』も前回の『Dark Circle』同様楽しくておもしろい曲なんですが、一つの反転があります。ソリお姉ちゃんが言ったように中間中間にメタルサウンドが出てきて、私たちがそのサウンドに合わせてヘッドバンキングしながら、私たちが直接シャウティングも録音したんです。よく聴いてみて下さいね」
――『絶猫』のレコーディングはいかがでしたか?
ココ「今、直接シャウティング部分を録音したと話しましたけど、実はレコーディング中にシャウティングをたくさんしすぎて、喉が枯れてしまいました。ホントに難しかったです。でもとても良い経験になりました」
ソリ「私は曲のテンポが速いだけに、歌詞も多くて早く歌わなくちゃいけないので、初めは言葉が絡まって難しかったんですけど、録音時は完璧にこなすことが出来ました」
――ダンスのポイントは? 振り付け師も日本でなじみのある方だとうかがいましたが?
ココ「そうなんです! 日本のBABYMETAL(ベビーメタル)、Perfumeさんなどホントに有名な方々の振りつけを担当されたMikikoさんが監修してくださって、Kohmenさんが振りつけをしてくださいました。実は私たちが直接振りつけを習いに日本まで行ったんです! 歌詞にとてもよく合った独特の振りつけを作ってくれました。『月が満ちた』という歌詞と『涙』という歌詞に合うように満月の〝○〟を作ったり、振りつけで表現しているんですが、韓国語の歌詞を知らずに踊りだけを見ても内容が分かりますよね?」
――確かに、わかりますよ。毎回、衣装も話題になりますが、『絶猫』の衣装のポイントは?
ソリ「『絶猫』の私たちの衣装は50~60年代に想像していた未来の姿を衣装で表現した、レトロフューチャーなものです。まさに『魔法使いサリー』のようでしょう? その当時に想像していた近未来の姿を現わしたかったんです。今回の衣装は日本で少女時代さんや浜崎あゆみさんなど有名な方々の衣装を製作されたデザイナーのhirosumiさんと、AKB48の衣装を担当している方が作ってくださいました。有名な方々が可愛く素敵に作ってくださって、とても光栄です」