【番組レポ】｢ガルプラ｣に次ぐ話題の韓国グローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」第6回アベンジャーズチーム結成！日本人参加チームは？
そして迎えた「デュアルポジションバトル」の当日。ＭＣのミンヒョクからこのバトルで生存できるのは、わずか２８名であることが発表。バトルは、ラップ＆ダンスのセクション、Ｈ１ＧＨＲ ＭＵＳＩＣの「ＧＡＮＧ」を披露するチームからスタート。パワフルでキレのあるステージで魅了！ 衣装をめくり、ムキムキの筋肉が描かれたＴシャツを見せるなどのサプライズで、会場のボルテージは最高潮に。一方、Ｊｅｓｓｉの「ＺＯＯＭ」を披露するチームには晴翔（ＨＡＲＵＴＯ）と佳汰（ＫＥＩＴＡ）の２人の日本人が所属。中間評価では「ヒョンビンがなぜキリングパートを務めているのかわからない」とほかの参加者から言われてしまい、ヒョンビンが悩む場面もあったが、「チームで決めたことだから」と結束しステージへ。本番では完成度の高いパフォーマンスで魅せた。続いて、ＳＥＶＥＮＴＥＥＮの「Ｈｏｍｅ」を披露するチームが登場。このチームはセンスに溢れているとスターマスターに期待されていたものの、中間発表のパフォーマンスは、「大事（おおごと）だ…」と頭を抱える結果に。しかし本番のパフォーマンスでは、キーを下げて挑みストーリー性のあるステージに仕上げた。
続いて登場するのは、ボーカル＆ダンスのセクションからＭＯＮＳＴＡ Ｘ「Ｌｏｖｅ Ｋｉｌｌａ」を披露するチーム。赤いスーツ姿で登場する彼らに会場からは黄色い歓声が飛び交う。ＴＯＰ９のうち３人が所属するチームであるため、スターマスターからの期待値が高かったものの、中間報告のパフォーマンスには力がこもっておらず、「（順位が高いのは）実力ではなくて、キャラクターによるものだと思う」と酷評されてしまう。ところが本番の舞台では、息の合ったセクシーさとスパイシーさを兼ね備えた痺れるダンスで魅了。中間報告で酷評していたスターマスターたちも大興奮させた。
CS放送 Mnet / 動画配信サービス Mnet Smart+「BOYS PLANET」
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