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【インタビュー】韓国人気若手女優パク・ボヨン!初主演ドラマ「ああ、私の幽霊さま」(DVD発売中)で幽霊に取り憑かれる内気な女の子を好演!「ドラマのおかげで男性への甘え方を勉強出来ました」


場面写真2

――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

「現場はすごく和気あいあいな雰囲気でみんないい感じでした。ソビンゴ役のイ・ジョンウンさんやサンレストランの調理スタッフたちも現場に入ると、集まっておしゃべりしたり遊んだりして、とてもリラックスした雰囲気で撮影をしていました。だからいい雰囲気でドラマも仕上がりました! その中でも一番のムードメーカーはやはりチョ・ジョンソクさんでした」

――ドラマの見どころ、おすすめのシーンは?

「全体の見どころというよりは、このドラマは一話一話ごとそれぞれに見どころがあるんです。この回はボンソンのエピソードがメイン、この回はカン・ソヌシェフ、サンレストランの方たちの話というように、見どころもポイントも多くて一話一話の流れのままご覧いただければ、いいドラマだと思います。おすすめのシーンは、ボンソンが横断歩道をはさんでソヌを見つめ、躊躇していたけど勇気を振り絞って走って行き、ソヌに抱きつくシーンです。それは憑依されたボンソンではなく、素のボンソンがもう一度元気を取り戻したシーンでした。いつもしょんぼりしていた姿から本来のボンソンへ一歩前に進むシーンだったので、とても思い出深い場面になりました」

こんな男性いるのかな

――ところでパク・ボヨンさんはどのような男性が好きなタイプですか? たとえばカン・ソヌシェフのような男性はいかがですか?

「撮影中に『世の中にカン・ソヌのような男性が本当にいるのかな?』ってスタッフの皆さんともいっぱい話したんですね。本当にカン・ソヌシェフのような男性がいればみんな好きになると思います。ドラマ出演後からはシェフのような人に会えたらいいなと思うようになりました。(ボンソンがカン・ソヌとつきあうようになり、カン・ソヌがボンソンに言う)『ゆっくり長く行こう』のシーンを撮ったときも本当にこんな人がいるかなって…。私もボンソンのおかげで甘えるのってこういう時にこうするのかとたくさん勉強になりました」

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