【インタビュー】韓国人気実力派俳優ファン・ジョンミン！韓国1410万人が涙した主演映画『国際市場で逢いましょう』(5/16公開)で〝国民の父〟を熱演！「やっと自分の子供に見せられる映画が撮れました」

◇プロフィール

1970年9月1日、慶尚南道馬山（現・昌原市）生まれ。ソウル芸術大学演劇科卒業。1990年に映画「将軍の息子」で俳優デビューする。2001年に「ワイキキ・ブラザース」で演じた三流バンドのドラマー役で注目され、青龍映画賞新人男優賞を受賞した「ロードムービー（原題）」などで様々な役に挑戦。05年には、「ユア・マイ・サンシャイン」で、青龍映画賞主演男優賞に輝き、以後ダーティな役からコミカルな演技まで演技の幅は留まることを知らない。ドラマでは09年に「アクシデント・カップル」でドラマ初出演し、大好評を博した。

◇ストーリー

幼い頃、朝鮮戦争時の興南撤収作戦による混乱の中、父と末の妹と離れ離れになり、母と残された２人の兄妹と共に避難民として釜山で育ったドクス。成長したドクスは父親の代わりに家計を支えるため、西ドイツの炭鉱へ出稼ぎや、ベトナム戦争で民間技術者として働くなど、幾度となく生死の瀬戸際に立たされる。しかし、彼は家族のためにいつも笑顔で激動の時代を必死に生きていくのだった…。
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