韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【インタビュー】韓国人気実力派俳優ファン・ジョンミン!韓国1410万人が涙した主演映画『国際市場で逢いましょう』(5/16公開)で〝国民の父〟を熱演!「やっと自分の子供に見せられる映画が撮れました」


AAA_2903

――ドクスが少年時代、母や弟たち家族と逃れた釜山の国際市場で出会い、生涯の友となるダルグを演じたオ・ダルスさんはいかがでしたか?

「オ・ダルス兄貴は僕が信じてやまない愛する兄貴なので、とても楽に撮影できました。ダルグはドクスの影のような存在で、特別言葉が必要ない存在だと思っています。オ・ダルスさんのような素晴らしい俳優と一緒にまた作品ができて嬉しかったです」

――興南撤収の際に生き別れた父と妹を公開捜索番組にドクスが出演するシーンがとても胸を打つものでしたが?

「南原(ナムウォン)のKBSで、あのシーンを撮影したんですが、その時のことが心の奥に鮮明に残っています。あのシーンでエキストラをしてくださった出演者の方々はあの時代を経験されたおじいさん、おばあさんたちだったんです。僕が演技をする時に一緒に泣いてくださって、ホントに心が痛かったです」

《1983年6月にパティ・キムの「誰かこの人をご存じですか」をBGMに朝鮮戦争時、生き別れとなった家族を公開捜索する番組が始まり、実を結ぶケースも多くあった》

――ファン・ジョンミンさん自身にとっての「国際市場で逢いましょう」とはなんですか?

「ついに自分の子供が鑑賞できる映画を撮ることができました(笑)」

――最後に、日本のファンにメッセージを

「2013年12月24日にクランクアップしまして、その後1年もの間、後半作業を本当にがんばりました。全スタッフ、俳優が一生懸命に撮影をしたので、映画を観た観客の皆さんもきっと良い気持ちになれる映画になっていると思っています」

Next Page  1 2 35

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.