【番組レポ】FTISLANDとCNBLUEがプロデュース、SF9ロウンと矢吹奈子がMC!日韓合同ボーイズバンド結成プロジェクト「THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE」熾烈なキャスティングバトル勃発!
|FTISLAND(エフティアイランド)とCNBLUE(シーエヌブルー)がプロデューサーとなり、SF9(エスエフナイン)のロウンとIZ*ONE(アイズワン)で活躍のHKT48(エイチ・ケー・ティー・フォーティーエイト)の矢吹奈子がMCを務める、グローバルデビューに向けた日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクト「THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE」が、12月3日にTBSの地上波で30分版を、11日にCS放送TBSチャンネルで拡大版が放送された。
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初回放送では、グローバルデビューを目指す第一関門となる「プロデューサー・キャスティング戦」が行われた。プロデューサーから選ばれた参加者はプロデューサー1軍キャンプへ合流、選ばれなかった参加者は2軍キャンプへと分類され、自力で次のラウンドの準備をしなくてはならないという過酷なルールが公開された。
本格的にスタートした「プロデューサー・キャスティング戦」では、目を引くビジュアルと実力を兼ね備えた参加者たちが登場し、視聴者たちの心を一度に鷲掴みにした。特に、「SUPER BAND2」キム・ソンヒョンと16歳の天才ギタリスト、ファン・ジンソクのギター対決から日本のバンドに憧れているというチェ・ジョンモと日本のアイドル出身である、ののだかなでによるドラム対決など、目を離すことができない対決の連続で、バトルをより熱くさせた。
有名ユーチューバー兼インフルエンサーのキム・ヨンソをはじめとし、その日ステージに立った1番目、2番目の参加者がプロデューサーチームに選ばれることができず、序盤から緊張感が走ると、ボーカルからドラム、ギターまで多様なポジションの熾烈なバトルが続いた。
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