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【イベントレポ】グローバルボーイズグループJO1!アリーナツアー「1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’」最終、東京有明アリーナ公演で有終の美!「何もなかった僕たちに素敵な時間をありがとう!」


サバイバルオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN」から誕生、10月12日(水)にリリースした6thシングル「MIDNIGHT SUN」(ミドナイトサン)がデビューから6作連続のオリコン週間シングルランキング1位に輝いたグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)が、全5都市(愛知・大阪・神奈川・福岡・東京)を回り全13公演で110,000人を動員した初のアリーナツアー「1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’」を、10月23日(日)に開催した東京・アリーナ有明での最終公演で有終の美を飾った。

この日、JO1の初のアリーナツアーの最終日ということで、会場は開演前から満員のファンの熱気でムンムン。メンバー一人一人を紹介するオープニング映像に続いて、総立ちになったファンが無数のオフィシャルペンライトを振る中、今ツアーの目玉の一つとなっている、ド迫力の生バンド演奏に乗せて、まさに魂の叫びのような歌い出しで2ndアルバム『KIZUNA』(キズナ)収録の「Move The Soul」(ムーブ ザ ソウル)のパフォーマンスが開始! いきなり気合いの入りまくった歌とダンスを披露すると、続けて「Born To Be Wild」(ボーン トゥ ビー ワイルド)、「YOLO-konde」(ヨロコンデ)など勢いのある楽曲をいっきに5曲フルスロットルで歌い踊り、会場の熱は上がりっぱなしだ。

歌の後、最初のトークコーナーとなり、JO1らしい、メンバーそれぞれの個性が滲む挨拶をして会場を和ませると、次のブロックは、JO1とデートをしているかのような情景が想い浮かぶロマンチックな曲調の「Shine A Light」(シャイン ア ライト)、「僕らの季節」を届けた。

占いをする楽しいVCRを挟んでユニットコーナーとなり、ミディアムテンポの楽曲をしっとりと歌いあげたり、男らしいダンスを披露して、個々の魅力を発散させた。

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