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韓国映画『同じ下着を着るふたりの女(原題)』『Next Sohee(英題)』、韓国関連作『ソウルに帰る』が上映!「第23回 東京フィルメックス」10/29(土)~11/5(日)有楽町朝日ホールで開催!


世界的に大きな注目を集めるアジアから才能ある新鋭たちが次々と登場! そんなアジアの新進作家が2021年から2022年にかけて製作した作品の中から9作品を上映し、最終日に最優秀作品賞と審査員特別賞を発表する国際映画祭「第23回 東京フィルメックス」が、10月29日(土)から11月5日(土)に東京・有楽町朝日ホールで開催される。韓国映画としては『同じ下着を着るふたりの女(原題)』(キム・セイン監督)、『Next Sohee(英題)』(チョン・ジュリ監督)、韓国に関連した作品として『ソウルに帰る』(ダヴィ・シュー監督)が上映される。(※画像はクリックで拡大できます)

🎬『同じ下着を着るふたりの女(原題)』

The Apartment with Two Women / 韓国 / 2021 / 140分 / 配給:Foggy
監督:キム・セイン ( KIM Se-in )
中年シングルマザーの母親と20代の娘の、暴力と依存の悪循環に陥った親子関係を描く。2021年10月に初上映された釜山映画祭でニューカレンツ賞を受賞し、その後はベルリンを始めとする多くの国際映画祭で紹介されてきた新鋭キム・セインの驚くべき長編デビュー作。

🎬『Next Sohee(英題)』

Next Sohee / 韓国 / 2022 / 138分 / 配給:株式会社ライツキューブ
監督:チョン・ジュリ ( JUNG July )
プロバイダーにサービスを提供するコールセンターの職に就いたソヒは、仕事に意欲的に取り組んでいたが…。韓国で実際に起きた10代の若者の自殺事件から着想を得たというチョン・ジュリ監督の待望の長編第2作。カンヌ映画祭批評家週間クロージング上映作品。

🎬『ソウルに帰る』

Return to Seoul / ドイツ、フランス、ベルギー、カタール / 2022 / 116分 /
監督:ダヴィ・シュー ( Davy CHOU )
韓国で生まれ、フランスで養父母に育てられた25歳のフレディが初めて韓国に降り立ち、実の両親を探し始める。エレガントな撮影と編集で、瞬間を生きるフレディの存在そのものが力強く迫りくる作品。カンヌ映画祭「ある視点」部門で上映された。

「第23回 東京フィルメックス」HP:https://filmex.jp/2022/


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