【イベントレポ】MAMAMOOの妹！日本人メンバーのユキ擁するK-POPガールズアイドルグループPURPLE K!SS(パープルキス)！初来日公演を盛況開催！女神のようなビジュアル、圧巻のパフォーマンス力！

デビューミニアルバムのイントロ曲に続き、スペイン語で「毒」を意味するデビュー曲「Ｐｏｎｚｏｎａ」（ポンゾナ）を披露。メンバーはワンポイントに赤を使った、黒のクロップド丈のトップス、美脚の映えるデニムのショートパンツなどの衣装を纏い、見事に体型管理がされ、息を飲むように美しく、甘い毒…、まさに日本に舞い降りた紫色の女神だ。

しかも抜群の歌とダンスの実力でカリスマいっぱいにパフォーマンスし、これまでテレビや動画配信サービス、ＹｏｕＴｕｂｅなどで観てきた韓国人気音楽番組の彼女たちのステージをそのままに再現。それをライブハウスという空間ならではのごく近距離で観られるのは鳥肌もので、１曲目から会場の熱気は急上昇した。

歌の後、日本人メンバーのユキはもちろんのこと、メンバーそれぞれ日本語で一生懸命に自己紹介と挨拶。メンバーそれぞれかわいらしい話し声をしており、先ほどのシックなステージから一転、キュートすぎる魅力とのギャップ（反転魅力）にファンはメロメロになった。トークでは多くの日本語を駆使して行い、愛嬌ポーズ、アニメキャラのものまね、アカペラで短く歌ったりして、メンバーそれぞれの個性をアピールした。

歌では、フォーメーションダンスが美しい３ｒｄミニアルバムの活動後続曲「Ｐｒｅｔｔｙ　Ｐｓｙｃｈｏ」（プリティー　サイコ）、ＰＵＲＰＬＥ　Ｋ！ＳＳが魔女に変身した同アルバムのタイトル曲「ｍｅｍｅＭ」（メンメン）をエネルギッシュに披露。メンバーそれぞれの声色が際立つ「私を見て （Ｏｈ　Ｍｙ　Ｇｏｓｈ）」（オー　マイ　ゴッシュ）で圧巻の歌唱力で魅せた。

そして、最後のトークコーナーでプレゼント抽選会が行われ、ファンと記念撮影をすることに。すると、「初日本ショーケースお疲れ様　ＰＬＯＲＹ（ＰＵＲＰＬＥ　Ｋ！ＳＳのファン）で本当によかった」と韓国語で書かれたスローガンをファンが一斉に掲げるサプライズイベントがあり、感極まって涙を浮かべるメンバーもいた。

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