【イベントレポ】BoA､東方神起､aespa､SHINeeら韓国大手音楽事務所の人気アーティストが東京ドームに集結！日本で約3年ぶり10回目のSMTOWN LIVEを完走！

さらに現在はソロ活動をメインにしているＳＨＩＮｅｅ（シャイニー）は、日本でのソロツアーも開催中のＯＮＥＷ（オンユ）が「ＤＩＣＥ」（ダイス）を、ＭＩＮＨＯ（ミンホ）が「Ｈｅａｒｔｂｒｅａｋ」（ハートブレイク）を、そしてＫＥＹ（キー）が「ＢＡＤ　ＬＯＶＥ」（バッド　ラブ）と８月３０日にリリースされる２ｎｄアルバムのタイトル曲「Ｇａｓｏｌｉｎｅ」（ガソリン）をチョイス。それぞれが持つ個性を存分に発揮してみせたのだ。

今回は４人のみの参加となったＥＸＯ（エクソ）もＣＨＥＮがバラード曲「Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　ｇｏｏｄｂｙｅ」（ビューティフル　グッバイ）で美しい歌声を聴かせ、ＳＵＨＯが茶目っ気のあるアクションも取り入れた「Ｈｕｒｄｌｅ」（ハードライン）で東京ドームを沸かせる。ＫＡＩはメロウな「Ｐｅａｃｈｅｓ」（ピーチーズ）で緩急あるダンスを見せ、ＸＩＵＭＩＮは「Ｓｈａｋｅ」（シェイク）で情熱的なステージを展開した。

そしてデビュー１５周年を記念して５年ぶりのアルバム『ＦＯＲＥＶＥＲ　１』（フォーエバー　1）をリリースした少女時代のＴＡＥＹＥＯＮとＨＹＯＹＥＯＮのステージ。共にダンサーを従えＴＡＥＹＥＯＮは「ＩＮＶＵ」、ＨＹＯＹＥＯＮは「ＤＥＥＰ」（ディープ）を歌い踊った。

ＳＭＴＯＷＮライブでは、グループを超えたコラボレーションステージも楽しみのひとつ。今回もａｅｓｐａのＮＩＮＧＮＩＮＧをフィーチャーしたＯＮＥＷのバラード「Ｗａｙ」（ウェイ）に始まり、ＣＨＡＮＧＭＩＮ（東方神起）、ＫＹＵＨＹＵＮ（ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲ）、ＭＩＮＨＯ（ＳＨＩＮｅｅ）がトロッコも使ったＡｄｏのカバー「阿修羅ちゃん」のパフォーマンスで客席を熱くさせれば、ＮＣＴ（ＳＨＯＴＡＲＯ　ＳＵＮＧＣＨＡＮ）　Ｘ　ＳＭＲＯＯＫＩＥＳは「Ｄｒｅａｍ　Ｒｏｕｔｉｎｅ」（ドリーム　ルーティン）でシャープなダンスを見せるという具合。さらにＳＭラップユニットでＮＣＴのＴＡＥＹＯＮＧ、ＪＥＮＯ、ＨＥＮＤＥＲＹ、ＹＡＮＧＹＡＮＧ、ａｅｓｐａのＧＩＳＥＬＬＥが「ＺＯＯ」（ズー）を、ＲａｉｄｅｎがＮＣＴのＸＩＡＯＪＵＮ、ＳＵＮＧＣＨＡＮをフィーチャーして「Ｇｏｌｄｅｎ」（ゴールデン）を聴かせるなど、ＳＭＴＯＷＮでしか見られない組み合わせのステージをたくさん繰り出し、５万人を喜ばせた。

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