【インタビュー】超新星 出身の韓国ソロアーティスト ソンモ!待望の3年5ヶぶりとなる新ミニアルバム『ADAMAS』7/20(水)発売!「会えない間に韓国で日本のみなさんのことを想って作ったアルバムです!」
|――アルバムのタイトル曲「I Remember」(アイ リメンバー)はどんな曲ですか?
「「I Remember」はコロナ禍の中、みなさんに早くお聴かせしたくて、配信リリースはしたんですけど、今回初のCD化です。みなさんと会えなかった時間にみなさんに伝えたい言葉をずっと書き留めて、僕が作った曲で、大切にしてもらえるとうれしいです」
――今作は本当にいい曲ばかりが収録されています。タイトル曲以外も紹介いただけませんか?
「はい。「忘れないで」、「KAGAMI」(カガミ)、「BLUE SKY」(ブルースカイ)も「I Remember」と同じように韓国でみなさんのことを想いながら僕が作った曲です。まず「忘れないで」は僕がなんか夜落ち込んだ時に、超新星の頃の活動をふり返って作った曲で、みんな忘れないで、僕も忘れないという想いを込めた、今作の唯一のバラードです。「KAGAMI」はコロナ禍でみなさんに会えなくて落ち込んだ時、もし明日みなさんに会えるようになっても、こんな僕じゃ会うことが出来ないって思って、自分と戦って勝っていこうという想いを込めて作ったダンス曲です。そして「BLUE SKY」は日本のアニメの「ONE PIECE」をモチーフにしていて、空が青くてキレイ! みなさんと今すぐ、船に乗って旅行に行きたい! でも仕事があるからムリ? だったら僕の翼で連れてってあげるという内容の曲です」
――「虹のカナタへ」「Somebody Knows」(サムバディ ノウズ)は?
「「虹のカナタへ」はFace 2 fAKEさんにプレゼントしてもらった曲で、聴いたらドライブに行きたくなるような、すごくノリのいい曲で、「Somebody Knows」はJin Nakamuraさんがプレゼントしてくれて、僕が初めて伝統的なR&Bに挑戦した曲です。(自信満々に)これからも僕がR&Bを歌ってもいいか、みなさんにぜひ判断してもらいたいので、聴いてほしいです!」