【インタビュー】YouTubeチャンネル登録者数426万人！韓国人初の美人すぎる歌い手Raon！「キツネノマド(Queen Fox)」で日本メジャーデビュー！「日本の皆さんに私 Raonの正体をあらわします！」

――Ｒａｏｎさんは、優れたビジュアルと抜群の歌唱力をお持ちですが、Ｋ－ＰＯＰアイドルを目指して、練習生をしたりしたことはありますか？

「アイドルを目指したことは１回もなかったです。ですから、練習生や他で習ったりしたことがなくて、趣味として歌って頑張っていたら、こうして日本デビューも出来ました（笑）。私は子供の頃から声優になりたくて、他の友達がＫ－ＰＯＰを歌っている時に「カードキャプチャーさくら」や「ＮＡＲＵＴＯ－ナルト－」とか日本のアニメの主題歌を歌ってました（笑）。それで、自然に日本の文化に興味を持つようになって、そこからＪ－ＰＯＰを歌うようになりました。すごくいい機会があって、Ｋ－ＰＯＰアイドルとしてデビューすることができていたら、違う道を歩んでいたかも知れないんですけど、今私だけが出来ることを開拓して歩んでいるのがすごく楽しくてやりがいを感じてます」

――ここからはデビュー曲「キツネノマド」について、教えてください

「まずＲａｏｎの曲の全体の世界観からお話ししますね。日本の皆さんがおなじみの妖怪や都市伝説、オカルト的なものを〝百鬼夜行〟というコンセプトで展開していて、私が主人公として、いろんな妖怪と出会うというストーリーです。「キツネノマド」は〝百鬼夜行〟のプロローグとなる曲で、妖怪の群れのリーダーが私で、その世界観を歌ってます」

――では曲の雰囲気やポイントを教えてください

「作詞で私が参加していて、プロデューサーとしてはＧｉｇａさんが参加してくれました。Ｇｉｇａさんのサウンドがすごくエレクトリックな感じでトレンディな音に仕上がっています。最近、ＧｉｇａさんはＫ－ＰＯＰにもすごく興味があるらしくて、Ｋ－ＰＯＰぽいサウンドも生かした楽曲になっていると思います。最初Ｇｉｇａさんからデモ曲をもらった時、すごく私に合う曲だなって思って感動しました！　基本的にトレンディな曲なんですけど、そこに中毒性の高いメロディやＫ－ＰＯＰの要素が入っていたりして、すべてが揃ってる曲だなって思って、私が歌うことになって、すごくうれしかったです」

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