【インタビュー】日本人メンバーつき、はるな擁するK-POP新人女性アイドルグループBilllie!完成型アイドルの誕生!デビュー曲「RING X RING」で高い実力を証明!「独特な世界観を持つグループです!」
|――では、デビューアルバム『the Billage of perception:chapter one』はどんなアルバムですか?
スヒョン「『the Billage of perception-chapter one』は独特でしっかりしたストーリーを持ったアルバムで、メンバーのボーカル、ラップ、振付などすべてが際立つ多様なジャンルの6曲が収録されています。ムンスアさんとシユンさんが直接ラップメイキングに参加したので、もっと特別なアルバムになったんじゃないかなって思います。アルバムには私たち6人の多様なコンセプト写真集とフォトカード2枚、学生証1枚、ステッカーとスクラッチチケットまでついているので、ぜひお手に取ってくれたらうれしいです!」
――タイトル曲「RING X RING」はどんな曲ですか?
ハラム「「RING X RING」はベルとギターとシンセで構成されている強烈なサウンドの曲で、ある村で起きたミステリアスな物語を盛り込んだ曲となっています。特に導入から聞こえてくるサイレンは、Billlieからの信号弾で、世の中のもう一人のBilllieたちを目覚めさせるという意味が込められています。私はこの曲を初めて聴いた時、独特でBilllieの世界観とコンセプトにとてもよく合っていると思って、曲の雰囲気が変わり続けている点も新しく、Billlieだけの色になるなって思って、とても気に入りました」
――皆さんは「RING X RING」を信じて聴ける歌唱力で表現力豊かに歌っていますが、レコーディングはいかがでしたか?
シユン「「RING X RING」をレコーディングする時、少しだけレコーディング室で休んでいたら、ヘッドホンから誰かの笑い声が聞こえてきて怖かったことがあります! 韓国のジンクスで、レコーディング中に幽霊の声を聞くとヒットするという話があって、正直、よく聞いた!っていう気持ちもありました(笑)」
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