【インタビュー】人気女性アイドルグループNMB48 塩月希依音！「青いレモンの季節」ミュージックビデオ公開！キュートすぎる初恋の天使が降臨！「自分にニックネームをつけるなら小動物少女です(笑)」
「あと、レコーディングする時、メロディを聴きながらするんですけど、その時、私がメロディが流れるスイッチをあげるのを忘れていて、「チッチッ」というクリックだけの音でアカペラで歌ってました（笑）。何度かレコーディングはしてたんですけど、センターは初めてだったので、センターはアカペラでクリックだけで歌うんだって勝手に思い込んでしまって、そのまま途中くらいまで歌ってました（笑）」
――ダンスのポイントは？
「ダンスのポイントはイントロとサビとアウトロに出てくるポーズで中指と薬指を曲げて、他の指は伸ばしたポーズなんですけど、注目して観ていただきたいです。サビの最後にレモンを囓るような振付もあって、メンバーみんなレモンを囓ってるような表情を浮べていて、私は甘酸っぱいレモンの味を想像しています（笑）」
――最後のサビの前のブリッジ部分の群舞が特に皆さんとても揃っていて、かわいらしかったです
「わりと初めて自分の曲をいただいたメンバーが多かったので、自分たちの思い出の曲だから、いつもより意識を高めて、より揃えようと皆で話して、ミュージックビデオの撮影の前にも自主練をする時間を組んでいただいたりして頑張りました」
――Ｋ－ＰＯＰにはあまりない、とても清楚で、柔らかでカワイらしいダンスになっていて、とても新鮮でした
「ありがとうございます。Ｋ－ＰＯＰのアイドルの方って、わりとキレッキレに踊って、アップテンポでバシッバシッと止めて動いて止めて、カッコいいイメージがあるんですけど、「青いレモンの季節」のようなゆっくりと流れるような振付は私も見たことがなくて、日本ならではじゃないかなって思います」
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