【インタビュー】日本人メンバーのソウル擁するK-POP新人男性アイドルグループP1Harmony！新曲「Scared」でカッコいいパフォーマンスヒーローに変身！「日本の皆さんと一緒に成長していきたいです」

――では、タイトル曲「Ｓｃａｒｅｄ」はどんな曲ですか？

ジウン「「Ｓｃａｒｅｄ」は英語で恐れの意味があって、〝自分を信じて怖がらずに、勇気を出して、声を出そう〟というメッセージを込めています。攻撃的なラップとメロディカルなＲ＆Ｂハーモニーが魅力的で、うまく融合したヒップホップベースの曲になってます。ラップではフローや雰囲気が攻撃的な分、勇気がないことを刺激して、現実の状況をよりリアルに表現する歌詞が主になってます。ボーカルパートはＲ＆Ｂの感じにあう希望的で応援する歌詞になってます。初めて聴いた時、強烈に始まるビートが耳に残って虜になりました。金属がどこかでぶつかり、闘うような音がたくさん聴こえました。ボーカルパートで雰囲気が転換される時もすごく良いと感じたし、今の歌詞構成を考えるようになりました」

――レコーディングはいかがでしたか？

ソウル「（日本語で）今回のアルバムのレコーディングは、デビューアルバムのタイトル曲「ＳＩＲＥＮ」（サイレン）の時より少しですが歌が上手くなったのと、「Ｓｃａｒｅｄ」の録音では、僕が低い声を出すのが苦手なので難しかったです。今でも韓国語の歌は僕からしたら外国の歌なので難しいですし、発音のせいでできる部分が限られてきてしまうので歌いたくても発音で歌えないってことがありますね。これからも努力します！」

Next Page  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11