そして歌い終わると、霧はすっかり晴れ、巨大な扉は廃線路のトンネルのようになっており、そこから伸びる線路を歩いて、七色の花が咲き乱れる、まるで天国のような花園の駅舎で、「Like Water」を披露。
同曲の題名は〝水みたいに〟の意味だが、お互いの存在を人生において必須不可欠な〝水〟にたとえ、どんな瞬間でもそばで見守ってくれた大切な人々に対する感謝の気持ちと、これからも共に歩んでいく新しい旅路に対する希望のメッセージが込められている。
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