【インタビュー】韓国人気歌手で俳優のテギョン(2PM)×イム・ジュファン×イ・ヨニ共演！韓国ドラマ「ザ・ゲーム～午前0時 : 愛の鎮魂歌(レクイエム)～」DVD発売中！「久しぶりのドラマに緊張しました」

――テギョンさんはイム・ジュファンさんと共演していかがでしたか？

テギョン「共演シーンが多くなかったのが残念ですが、一緒に撮影する時は楽しかったです。台本を読んで考えてきたアイデアを僕が現場で出すと、ジュファンさんもアイデアを出してくれます。おかげで躍動感のあるシーンが撮れたような気がします。ジュファンさんも台本を熟読しどう演じるか決めてきます。演技の細かい部分まで語り合いました。少なかったとはいえ、待ち時間を２人で一緒に過ごしたこともありました。演技についていろいろアドバイスを下さり楽しい時間でした」

――ジュファンさんはテギョンさんとの共演は？

ジュファン「テギョンさんは俳優として、自分が伝えるべきことや相手から引き出すべきことを心得てます。目が魅力的で、相手の話を真剣に聞いている印象を与える。共演していてとても新鮮でした。僕から何か引き出そうとしてるのが感じられるから。彼を見ているだけで演技のアイデアが浮かびました。僕が監督に『こうしたら？』と言うと、テギョンさんも『いいかも』と、うまく調和がとれたと思います」

――イ・ヨニさんとの共演はいかがですか？

ジュファン「ヨニさんが１９歳くらいで僕が確か２４歳の時、同じ映画（『百万長者の初恋』０６年）に出演しました。ヨニさんはその映画のヒロインで僕の役は「友達２」（笑）。その時は一緒の場面はなかったけど、今回は大きな役で共演できました。同じ作品に出るのは『ザ・ゲーム』で４回目なので親近感がありました。最初からよそよそしさがなかったのでよかったですね。初対面でセリフをやり取りし、いとおしい目で見るというのは結構難しいので」

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