【インタビュー】ドラマ「君と世界が終わる日に」で韓国人アルバイトのミンジュンを熱演！K-POPボーイズバンドN.Flyingのキム・ジェヒョン！「ゾンビから日本のファンの皆さんを僕が守ります！」
――改めて「君と世界が終わる日に」はどのようなドラマなのか、また演じられたユン・ミンジュンはどんなキャラクターなのか教えてください
「皆さん、『君と世界が終わる日に』はゾンビが出てくるドラマだと知ってると思いますけど、ドラマの中の人間関係も面白いんです。主人公の響と僕が演じるミンジュンとの関係性とか、他のメンバーや駐屯地メンバーとの関係、サバイバルをする中で一人一人の考え方が大事に描かれています。僕が演じるミンジュンは韓国から来て引っ越しのバイトをしている、無口ですけど温かい心を持っているところが魅力的なキャラクターです。みんなが弓やライフルでゾンビを倒すんですけど、ミンジュンは格闘技のテコンドーの技を使ってゾンビを倒すので、格好いいなと思います」
――ミンジュンは引っ越しのアルバイトをしていますが、ジェヒョンさんご自身はバイトをしたことはありますか？
「僕はないです。１２才くらいからずっと練習生をした後、デビューしましたから」
――本作は、韓国では『新感染 ファイナル・エクスプレス』が世界的なヒットとなるなど人気がある〝ゾンビもの〟ですが、そんなジャンルのドラマに出演して、いかがですか？
「最初、僕がゾンビのドラマ、出来るかなって思いましたけど、正直、ゾンビドラマは新しくて面白いので、挑戦したいと思いました。でも、実は僕はホラー映画とか恐いものが苦手で、ゾンビとか幽霊とか恐くて、いきなりバーンと出てこられると大嫌いです（笑）。でもこのドラマのおかげで、恐いのがちょっとだけなくなるかも知れませんね（笑）」
