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【インタビュー】韓国最旬イケメン俳優チャン・ドンユン!主演韓国歴史ドラマ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」(DVD発売中)で女性より美しい女装男子を好演!「女装をするとき一番気をつかったのは…」


――ロマンスシーンも素敵ですが、気に入ったシーンはありますか?

「ノクドゥが、姿を消したドンジュを助け出したあとのシーンです。寡婦村を離れ漢陽へ向かったノクドゥたち一行はある家に住むことになります。ノクドゥは助け出したドンジュを皆で住むその家に連れていき、一緒に時間を過ごします。その夜にノクドゥがドンジュの部屋へ入っていき、甘い雰囲気になるんです。僕はそのシーンがすごく自然だなと思ったし、雰囲気がよかったと思います。撮影してる時は、やっぱり照れくさいし、恥ずかしかったですよ。キスシーンもありましたからね。気恥ずかしかったけど、編集後の映像を見たら満足のいく内容でした。どこのシーンかは探してみてください(笑)」

――恋敵の貴公子ユルム役のカン・テオさんとも共演されましたが、いかがでしたか?

「テオさんは撮影が進むにつれてユルムになっていくのを感じました。本編でその様子をぜひご覧ください。テオさんと僕はとても親しいので、撮影中でもふざけ合ったりしてるんですが、でもいざ本番の声がかかると、彼はすぐに役に没入します。だから一緒に演じると僕も演技に集中できてよかったですね」

――なんとユルムとはキスシーンがありますが?

「あの時の僕は半分くらい魂を抜かれた感じでした(笑)。あのシーンがある回は全体的に面白いんです。でもユルムとのキスシーンはなかなかできませんでした。撮影前までは平気だったのに、シーンを撮る瞬間にためらってしまうんです。恥ずかしさが先に立ってしまって。そんな状態だったのでNGを何度も出し、何回も撮り直しました。苦労したシーンですが、面白く撮れていたので安心しました」

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