【インタビュー】韓国イケメンアイドルグループSUPER JUNIORのカンイン！主演映画『ネコのお葬式』(2・13公開)で恋愛不器用男を好演！「最初の台本におへそにキスされるシーンもありました！」

――では、インディーズ歌手役を演じてみていかがでしたか？

「ＳＵＰＥＲ　ＪＵＮＩＯＲはダンス＆ボーカルグループなので、歌を歌うシーン自体はさほど負担ではなかったんですが、インディーズ歌手をどう表現するか悩みました。インディーズ音楽はジャンルです。マイナーではなく一つのジャンルだと思っています。僕自身もインディーズ音楽は好きなんですが、何か差別された音楽だと思っています。この部分を僕がうまく表現できるか心配でした。よりアートに近い音楽というか、そう見せるためにどうすればいいか悩みました」

《韓国ではテレビの音楽番組を中心に活動する歌手をメジャーまたアイドルと呼び、テレビ以外で弘大(ホンデ）などでライブ活動を中心に行う歌手をインディーズと呼ぶ》

――今後も映画の出演に興味ありますか？

「もちろん、チャンスがあれば演技は続けたいです。演技活動は一種の挑戦です。もっとたくさんの経験をしてみたいです。『純情漫画』の時のようなメロドラマや他のラブストーリーにも挑戦したいですし、もっと荒っぽい役や、バカな役にも挑戦したいです。いつでも仕事を受けられるよう準備万端で待っていたいです。演技は本当に楽しいので」

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