【インタビュー】K-POPボーイズグループStray Kids!11/4(水)日本1stミニアルバム『ALL IN』リリース!世界的プロデューサーJ.Y. Parkとのスペシャル対談が実現!
|ハン「J.Y. Parkさんがよくおっしゃる言葉ですが『この世に嘘はない』という言葉です。この言葉を聞くと、僕が向き合っていることへの責任感が増し、何をするにも誠実になろうと努力するようになりました」
バンチャン「僕とJ.Y. Parkさんは英語でも会話するのですが、短くてインパクトのあった言葉が「Chan(バンチャンの名前),Just relax」です。音楽活動をしたり、楽曲制作をしたり、悩みごとが増えるとJ.Y. Parkさんの声が聞こえます、『Relax』と。すると、肩の力を抜かなきゃ!と思えるので、その言葉が心に残っています」
――サバイバル・オーディション番組から誕生したStray Kids、昔と今と比べて、どんなところが成長したと思いますか?
J.Y. Park「Stray Kidsはデビュー後も、サバイバル・オーディション番組の時のように『これでいいのだろうか』、『これであっているのだろうか』という苦悩や楽しもうとはするが、楽しみきれていない時もあったと思いますが、『God’s Menu』や『Back Door』を発表した頃から、彼らの姿に心の余裕が感じられたので、(その時から)もう会社と協議しながら(方向性を)決めるのではなく、君たちに全てを任せていいと思いました。自分たちが考えたコンセプトでステージに立つことで表情、歌、ダンス、ラップ、カメラへの視線など、まるで見違えるほど変わりました。一番の変化は『God’s Menu』を発表した頃だと思います」
――J.Y. Parkさんが思う、Stray Kidsの強みや他のグループにはない魅力はどこですか?
J.Y. Park「Stray Kidsの魅力は、役割分担がしっかりしていることです。特に作詞作曲を一人ではなく3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンの3人で共に音楽を作る能力に優れています。他のメンバーもそれぞれの役割であるパフォーマンスや、一人一人がチームの役に立てるよう言語を勉強するなど、以前、(スキズは)1つの体のように見えると言いましたが、体の中で各臓器がそれぞれの役割を果たすことで成長するようです。そういう所がStray Kidsの他にはない魅力です」