【インタビュー】ブレイク必至！韓国新鋭イケメン俳優ヨン・ウジン！初主演ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」！「恋愛をして幸せな結婚をしたいです」

――「結婚」に対してそれぞれ異なる考え方を持つ６人のキャラクターが織りなす恋愛模様を描いた作品ですが、シナリオにあったセリフや行動で、ご自身の恋愛観や結婚観に影響を与えたものはありましたか？

「序盤のほうは、普段の僕と違う点が多かったです。コン･ギテは（ハン・グル演じる）チュ･ジャンミに出会ってから、気持ちが少しずつ変わっていきます。最終回になると、ギテの気持ちは僕の気持ちと似ているなと思うようになりました。『それでも結婚する。君を信じる。君と生きていく』というようなセリフがあるのですが、そのセリフが胸に響きました。僕も早くそんな女性と出会えたらいいなと思いますし(笑)、そんな女性に出会えたら、人生を懸けて冒険する価値があると思います。最終回の変化を経たギテの姿は、僕にとっても憧れる理想的な姿でした」

――ドラマには３人の男性が出てきます。ご自身が演じたギテ、ホ・ジョンミンさんが演じた親友でお坊ちゃまのフンドン、２ＡＭのチョン・ジヌンさんが演じたフンドンが経営するレストランのアルバイト店員ヨルムのうち、ご自身のキャラクターにいちばん近い人は誰ですか？

「（笑って）どうですかね、実のところ誰とも似ていないような気がします。ギテとフンドンの中間かな。ギテが持っている魅力は揺るぎないものでしたが、僕には確固たる魅力はないので。１人でいるのは好きですが、僕は家庭的でもありたいし、ギテとは違う魅力があればいいなと思います。もう少し穏やかな魅力というか。フンドンとも少し似ているところがあると思うので、２人の中間くらいかなと思います」

――また、ハン・グルさん演じるジャンミとＳｅｃｒｅｔのハン・ソナさん演じる元婚約者のセア、プライベートではどちらがタイプですか？

「２人とも自分自身を愛する気持ち、自己愛を持っていると思うので、愛することも愛されることもできると思います。２人とも魅力的ですが、個人的なタイプとしては、少しでも僕を愛してくれるほうを好きになると思います」

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