【インタビュー】韓国最旬若手イケメン俳優チャン・ギヨン！主演韓国ドラマ「キル・イット～巡り合うふたり～」(DVD発売&レンタル中)で獣医と殺し屋を熱演！「撮影現場にキリンが2頭いました」

――本作のオファーが来た時、最初どんな印象を持ちましたか？

「もともとジャンルものが好きだというのもありますが、ＯＣＮチャンネルが制作するドラマに出演してみたいという思いが以前からあったんです。今回ＯＣＮで『キル・イット』というドラマが制作されると聞いて、どんなドラマだろうと興味を持ち、シナリオも読んでみました。昼は獣医師、夜は殺し屋という設定自体が僕にとってはすごく新鮮でした。殺し屋の役は初めてチャレンジしますし、獣医師も初めて演じるので、僕にどう演じられるだろうかという好奇心やワクワクがありました。殺し屋だから銃も使うでしょうし、カッコよさそうだと思い、出演を決めました」

――今回獣医師と殺し屋を演じるにあたって、目元の演技に定評のあるチャン・ギヨンさんならではのノウハウはあったのでしょうか？

「ノウハウがあったというより、自然にキャラが変わったのだと思います。昼に獣医師として活動する時は、医師なので白いガウンを着ますし、動物と一緒にいて自然と口調や目つきも変わったのだと思います。夜に殺し屋として活動する時は、ダークな感じの服を着ますよね。ミリタリーコートだとか、黒いジャケットやジャンパーだとか。そういう服を着たから自然と殺し屋のキャラクターに合う目つきになったようです。〝こういう服を着たから、こういう目つきにならなくちゃ〟というのではなく、自然に雰囲気に溶け込んだので、難しかったけれどうまく演じられたんだと思います」

――本作では華麗なアクションも披露しますが、どんな訓練をしたんですか？

「まずはアクションスクールに通いながら、アクションの勘をつかもうと努力しました。そしてワイヤーアクションもあったので、その練習もしました。アクションが多かったので、アクションを中心に細かく準備していきました」

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