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【インタビュー】子役出身の韓国次世代イケメン俳優ナム・ダルム!韓国ドラマ「凍てついた愛」(DVD発売中)で意識不明の中学生を好演!「共演したいと思われる、頼れる俳優になりたいです」


――NGはありましたか?

「特にNGはなかったんですが、何度か色んな角度から撮りました」

――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

「重い内容の作品ですが、楽しい現場でした。いつも笑いにあふれていましたね。特に僕の父親役のパク・ヒスンさんはひょうきんな方なので、いつも笑わせてくださいました。最初は静かで無口な方だと思ったんですが、現場をご一緒させていただくうちに、ひょうきんな方だと知りました」

――ドラマには同世代の俳優さんもたくさん出演されていましたが、いかがでしたか?

「みんな、芸歴の長い子が多かったんですが、一緒に出演するのはみんな初めてでした。年も近いですし、お芝居の経験がある子ばかりなので、息はぴったり合いました。撮影の合間は気の合う友達同士で固まって座って冗談を言い合ったり、おしゃべりしたりして過ごしていました」

――劇中では病院で横になっているシーンが多かったですが、撮影はいかがでしたか?

「病院はセットだったんですが、すごく寒い時に撮影したんです。それでスタッフがセットの横を通りかかる度に僕が横になっているベッドの中にカイロを入れてくれました。最初はすごく暖かくてありがたかったんですが、いつの間にかたくさんのカイロが布団に入れられて最終的には汗がダラダラ出るくらい暑くなってしまいました。ベッドの中で汗をダラダラかいたことを今も思い出します。病院のシーンは一日かけてまとめて撮る場合が多かったんですが、僕は意識を失った役のため、目を閉じてじっと横になってばかりだったので、気づくと眠ってしまっていたことも多かったです」

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