【イベントレポ】ジュル、カウン脱退!韓国美脚アイドルグループDal☆Shabetが6人完全体で日本最後のライブ!!「こっちこそ、ありがとう♡」
|最後の挨拶で、「皆さんの大切な時間と心を私たちに注いでくれてホントにありがとうございます♡」とウヒが話すなどメンバーそれぞれライブの感想を話して、最後に「よいお年を」とジユルが締めくくった。
そして、ラスト2曲目の「Be Ambitious~私の脚を見て~」のパフォーマンスとなるが、ここでなんとファンのサプライズ応援! 今回のライブはメンバーがファンヘの感謝の気持ちを伝えるものであるが、ファンは「こっちこそありがとう!」と韓国語で書かれたボードを掲げて、大声援と必死の掛け声応援。
これにはメンバーは喜びを爆発させ、いつも以上のキュートでコケティシュなパフォーマンスで魅せる。続けてラスト曲「Mr.BANG BANG」の披露となるが、チームを離れることとなるジユルとカウンがファンから応援ボードを受け取り、自ら掲げてパフォーマンス。もしかすると2人からのファンヘの最大限の感謝の気持ちだったのかもしれない。
「帰ってきてくれ!」などとファンが叫ぶアンコールに応え、メンバーは「ありなし」と最後にもう一度、「Hard 2 Love」を愛らしさいっぱいにパフォーマンスし、1時間半あまりのファンと大いに盛り上がったライブを終えた。ライブの後は、ハイタッチ会、写メ会などで、ジユルとカウンには最後となるファンの触れ合いを楽しんだ。
ジユルとカウンは12月末までDal☆Shabetとして活動を続け、一方、Dal☆Shabetは来年1月に4人体制で韓国でカムバックする予定となっている。
text & photo by Shigeki Nakamura