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【インタビュー】韓国人気イケメン俳優ユン・シユン!主演韓国ドラマ「親愛なる判事様」(DVD5/2発売)で判事の双子の兄と不良の弟を好演!「ジェットコースターのシーンは本当に登って撮影しました」


――ソウンは先輩検事からの嫌がらせにも耐え、勇敢な一面もありましたし、まじめで一生懸命に仕事をこなす姿が印象的でした。一生懸命な女性は好きですか?

「とても好きです。人は誰しも弱いじゃないですか。僕もそうですし。僕は強い人間になりたいんです。人が強くなるのには何か守るものがあったり、信念があったり、心の中に何があるのかによって強くなれるんだと思います。人は弱いものですが、強い姿を見せられる時がすごく輝いていて素敵なんです。僕も一日に何度も揺らぐので、強い人物を見るとカッコいいなと思います。隣にいたいし、一緒に学んでいきたいです。だから今でも強い人物や揺らぎのない人物を見ると、ときめきますね」

――ところで、ユン・シユンさんは撮影後、すぐに役から抜け出せるタイプですか? それとも引きずるタイプですか?

「すぐ抜け出せるタイプですね。演技の上手な人が抜け出せないのであって、僕は違うんです。僕の中にある姿を演じようとしていますし、僕みたいな役者が新しくキャラクターを創り出すことはできません。オファーを頂いたら、僕が引き出せるキャラクターで作品を選びます。僕が作品を選べる立場ではないけど、もし選択肢があるとしたら、そういう作品を選んでいます。でも、役から抜け出せなかったことはないですが、そのキャラクターが恋しくはなります。その時のセットや状況が恋しくなる時があります。例えば「不滅の恋人」のヒロインだったジャヒョンとお互い絵を描きながら夢について語ったシーンだとか、今作のソウンと漢江のコンビニでお菓子を買って話したシーンなどが恋しいですね。あの頃に戻れないじゃないですか。それに、ソン・ソウンはいないし。僕がソン・ソウンに会いたくても会えないので、それが恋しいです」

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