【インタビュー】韓国人気イケメン俳優ユン・シユン!主演韓国ドラマ「親愛なる判事様」(DVD5/2発売)で判事の双子の兄と不良の弟を好演!「ジェットコースターのシーンは本当に登って撮影しました」
|――印象に残っているセリフはありますか?
「第1話のエンディングで、汗をかきながら緊張しているところに『判決を下します』というセリフが流れるシーン。もうどうにでもなれという表情に変わるシーンですが、それがこのドラマの主張だったのではないかと思います。自分が考えたままにやってみよう、と」
――アドリブなどありましたか?
「アドリブはドラマに欠かせない要素ですよね。でも、人によって捉え方が違うと思います。僕の中での優先順位は台本をどれだけきちんと理解して深みのある表現をするのかということが一番です。今は、台本を100%熟知できる能力がほしいですね。でも、いつかは僕もソン・ドンイル先輩のようなアドリブ王になりたいと思っています」
――撮影中、一番印象に残ったことは何ですか?
「ジェットコースターの上に上るシーンですね。20メートルを超える高さでしたが、実際に上って撮影したんですよ。カメラ監督と僕とユヨンさんの代役の方と一緒に上りました。ユヨンさんは高いところが平気だからと上ってきたのですが、僕が止めました。ユヨンさんは少し安全なところで撮影して、僕だけ代役の方と上りました。些細なエピソードでしょ(笑)? 大きなカメラを持って上がれなかったので、実は携帯のカメラで撮影したシーンもあるんです。一番高いところのシーンでの全体を見ると少し画質が荒くて。これこそドラマのビハインドストーリーですね。普段から絶叫系のアトラクションにはわざわざ乗らないタイプなんですけど」