【インタビュー】韓国イケメンアイドルグループBEAT WIN!かっこよすぎるストーカーが襲来?!「7ヶ月ぶりの僕たちを歓迎してくれて、ありがとう!」
|――そんなBEAT WINの最新ヒット「STALKER」はどんな曲ですか?
ソンホ「今回の『STALKER』は僕たち、メンバーが作詞作曲した曲ではないんですけど、曲のコンセプトとか、自分たちでアイデアを出し合って作った曲なんです。僕たち5人の男が1人の女性を好きになり、だんだんその愛が強くなったために、ストーカーのように執着していく、そんな内容を歌った曲になっています」
――インパクトのある内容ですね
ソンホ「はい。最初、曲のタイトルは違ったんですけど、僕たちで、インパクトのあるものにしたいなって話し合って、『ストーカー』ってどう?って意見が出て、それいいねって決まったんです」
――『STALKER』の衣装もとてもユニークですが、衣装のポイントなど教えてください
ヨンジョ「まずご覧の通り、みんな髪の毛を金髪に染めて、外見に統一性を持たせました。実は金髪にするのが結構大変で、みんな同じ色にするため何度も脱色して調整して、僕は頭の皮膚をちょっと痛めたんです」(一同爆笑)
ユヌ「今回、スタンリー・キューブリック監督の『時計じかけのオレンジ』をオマージュして、映画の主人公たちがしているサスペンダー・ファッションや目の下のメークを取り入れました」
――ダンスのポイントは?
ヨンジョ「ダンスはサスペンダーを使って、セクシーで強烈なイメージを表現しています」
ジョンハ「サスペンダー・ダンスを練習する時、となりにいたヨンジョに僕のサスペンダーがあたって、ホント申し訳なかったです」
ヨンジョ「(おどけて)サスペンダーもそうなんですけど、髪を染めるのも、痛い目をするのは僕ばかりだったんです!」(一同爆笑)
――韓国の音楽番組や日本でのライブの『STALKER』のパフォーマンスを見ていると、メンバーの表情演技が迫力があって、それぞれ表情が違って見えますが?
ソニョク「ありがとうございます! 実は僕たちメンバーはそれぞれ違うタイプのストーカーなんです。まず僕は感情的でメローな感じのストーカーで、ユヌは執着の強いストーカー。ソンホは少年のような、ワガママな感じのストーカーで、ヨンジョは自由奔放なストーカー。そしてジョンハは何かをぶっつぶすような強い感じのストーカーなんです」