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【インタビュー】韓国の歌手で俳優のユナク(SUPERNOVA)!出演韓国ドラマ「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」(DVD発売中)でフリーターの青年を好演!「メンバーにうらやましがられました」


――ユナクさんが演じたカン・ウィゴンはどんなキャラクターですか?

「ウィゴンというのは、とてもピュアなキャラクターですね。お姉さんたちが大好きな可愛い弟という感じです。とにかく明るくて、ファッションにもこだわりがあるという役。30代の僕が、20代の役をやらせていただいて楽しかったですね。深い演技を要求される役柄というよりは視聴者に楽しみを与える、笑いを取る役どころです。このドラマはシリアスで重い作品なので、僕やスアさんが出るパートではフッと笑いを取る、明るくなるということを心がけました」

――釜山の方言で演技していますが、難しかったですか?

「訛りというのは難しいので、プレッシャーでした。釜山出身の親戚がいるので、彼を訪ねて話をしたりしました。僕自身、釜山に7年ほど住んでいたので、ある程度は話せるんですが、やはりネイティブではないですからね。今回の出演陣には釜山出身の役者さんが5、6人いたので、プライベートな時間に教えてもらったり、事務所から先生が来て、週に5回は釜山訛りのトレーニングをしました。だから『訛りがおかしい』とか言われたくないんですよね。結構、頑張りました」

――筋肉を披露するシーンがありましたがいかがでしたか?

「正直、ウィゴンはそんなにムキムキではないんですよ。演出の方とも相談したんですが、そのままで良いよと言われました。そんなムキムキじゃない、自然なウィゴンにジョンミン(パク・スア)が恋していく方が愛おしいと。でも3日前から筋トレはしました(笑)」

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