【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優チェ・ジニョク！主演韓国ドラマで「恋の記憶は24時間～マソンの喜び～」(DVD発売中)で記憶障害を持つ財閥御曹司を好演！「雨の中のキスが印象に残ってます」
――チェ・ジニョクさんにとって「恋の記憶は２４時間～マソンの喜び～」はどんなドラマとなりましたか？
「実は、もともと『時間が消える男』というタイトルになるはずでした。その頃からこのドラマを楽しみにしていたほど愛着のあるドラマです。死ぬまでに一度はこういうドラマに出たいと思うほど気に入った作品なので、日本の皆さんにも期待してほしいです。楽しく観てくださると信じています」
――最後に日本の皆さんにメッセージを
「つらいことや苦労も多かったですが、台本の読み合わせの時に『いい縁になればいい』と言ったとおり、いい人たちに出会えて僕にとってすばらしい時間になりました。自分がやりたいと思ったドラマに出演できる感謝と幸せを感じました。そういう思いが画面にも表れていたと思います。『恋の記憶は２４時間～マソンの喜び～』をご覧になってくださった日本の皆さん、韓国のドラマを観てくださることに心から感謝しております。楽しんでいただけたでしょうか？ 僕たちも楽しんで、ときめきながら撮影したので、皆さんもそんなふうに見ていただけたなら、うれしいです。楽しんでいただけたら、周りの方にもぜひ薦めてください。応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
◇プロフィール
１９８６年２月９日生まれ。０６年にオーディション番組で大賞を獲得し芸能界デビュー。その後「ロマンスが必要」（１１）、「パンダさんとハリネズミ」（１２）など、ヒット作に出演。「九家（クガ）の書～千年に一度の恋～」（１３）での只ならぬ存在感が話題を呼び、「相続者たち」（１３）、「エマージェンシーカップル」、「運命のように君を愛してる」、「傲慢と偏見」（１４）で人気は絶頂に。「愛の迷宮―トンネル―」で除隊後の完全復帰を成し遂げた。
