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【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優チェ・ジニョク!主演韓国ドラマで「恋の記憶は24時間~マソンの喜び~」(DVD発売中)で記憶障害を持つ財閥御曹司を好演!「雨の中のキスが印象に残ってます」


――今回、チェ・ジニョクさんが演じられたコン・マソンはどんなキャラクターですか?

「寝て起きると記憶をなくすという記憶障害を患っている財閥御曹子で脳神経外科医の役です。マソンは3年前に起こったある事件によって、記憶障害を患いました。3年前にチュ・キップム(ソン・ハユン)に出会ったことで事件に巻き込まれましたが、キップムと共に過去を克服しながら恋をすることになるんです」

――コン・マソンを演じながら〝カッコいいな〟と思ったシーンはありましたか?

「僕自身はそういうタイプじゃないので、ロマンチックな男に対する憧れはあります。キザなことを恥ずかしがらずに平然とできるところは尊敬してました。僕がカッコいいなと思ったのは、人に対する責任感です。問題にぶつかった時、自分が守るべき人に責任を取る姿勢です。マソンが財産の全額寄付を宣言するシーンも気に入ってます。いくら財閥の御曹子とはいえ簡単に決断できることではないと思います。キップムを守るために大きな決断をしたということがカッコいいです。マソンには信念がありました。『価値あるお金の使い方をすることは寄付や社会貢献することと同じだ』とよく言っていたので、そういうところが魅力的だと思いました」

――この作品で〝キス職人〟と呼ばれるようになりました。台本を読んだ時は驚いたそうですね?

「1話に1回のペースでキスシーンがあったので困惑しましたが、全てのキスシーンにちゃんと理由があったので拒否できませんでした。僕が一番印象に残っているのは、雨の中でのキスシーンです。お互いが痛みを抱えていて、とても悲しいキスだったので印象的でした」

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